神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

ヤング礼拝です🍁

少し涼しくなって来た今日この頃、

ヤング礼拝が捧げられました。

アナウンスとお祈りの後に、心を込めて賛美を捧げます。まず前半賛美です。

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後の雨降り注ぎ〜🎶

乾いた地を潤す〜🎶

心を込めて賛美リーダーが賛美を導いています。

 

お祈りの時です。
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主の祈りも捧げます。
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特別賛美です

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You are not alone ひとりじゃない

愛という奇跡を信じて〜🎶

You are not alone 待ち望んで

天国からの奇跡を〜🎶
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次は後半賛美です。
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十字架の深い愛で〜🎶

愛されているから〜🎶

 

新しい曲も入りました。
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賛美の恵みを感謝します。

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次はメッセージの時です。
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今日の聖書箇所は、
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 始めにウクライナのために、お祈りをしました。

 

 今日の聖書箇所では、「ひとりとして滅びることなく」とありますが、私はイエス様を信じる前は、自分が滅びる者だとは知らなかったのです。

 何の罪も犯さなかったイエス様が、私たちの身代わりとなり十字架で死なれたのです。

 このイエス様の十字架を、自分の罪のためと認め、イエス様が3日目に蘇られたことを信じるなら、私たちの罪は赦されて、永遠のいのちの祝福を受けることができます。

 まだ信じておられない方は、ぜひ信じましょうま。

 

 私はイエス様を知らなかったのです。小学生の頃に教会に行ったことはあります。何回かは行ったのですが、その後は行かなくなりました。

 大人になって、一緒に働いている人がクリスチャンなので、教会に行きましたが、あまり分かりませんでした。

 

 結婚して、2人目の子がお腹にいる時に、私はいろいろなことが、うまくいきませんでした。つわりもあって、精神的に追いつめられていました。実家に子供と一緒に帰っても、家族や友人ともうまくいかない、何をやってもダメだと思いました。私だけいなくなればいいんだ、と思うこともありました。しかし何も出来ませんでした。これは、今思えば、神様の守りがあったのです。

 

 クリスチャンの友人には、電話して何でも話せました。その人は子供がいっぱいいる人でした。

 その人からメールが届いたのです。聖書の言葉が書いてありました。

 

 「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
       (聖書 イザヤ書 43章4節)

 

   この聖書の言葉から、私は、私のことを自分がどう思うとも、周りの人がどう思うとも、神様は私を大切に思ってくれている、と知ったのです。

 神様が愛してくださるなら、生きていていいんだ、と。

 

 自分は愛されたいと思っていました。しかしそれを私は気づかなかったのです。ところが、神様がそれを言ってくださったのです。

 私を知ってくださっている方がいる、それは神様だと知りました。

 イエス様が本当にいるんだ、死んだら天国へ行ける、と本当に安心しました。

 イエス様の十字架の愛を知り、自分が罪人だと知り、教会のキャンプにも行きました。

 信仰告白を導いて頂きました。イエス様が私の罪のために死んでくださったと告白するのです。

 

 死んだらどうなるんだろう、という思いや、悪夢から解放されました。

 家族との関係や親との関係も解決してゆきました。

 

 イエス様を信じる者を、神様は誰一人漏らさず、救いに導いて下さいます。

 しかし、友達から聞いても、イエス様を信じることがないと、神様からのその祝福は受けられません。

 信じると、心に聖霊様が住んでくださり、気づかなかった罪も示されます。

 ぜひ、この祝福を受け取っていただきたいです。この祝福は神様しか与えることができません。ただ信じるだけです。

 ぜひこの祝福を受けていきましょう。

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祝祷をして、終わりました。