報告が遅れましたが、ヤング礼拝が31日に主の祝福のうちに捧げられました。
司会者が祈って始まりました。
賛美リーダーの力強い賛美が捧げられています。
賛美はすべてを感謝して、主に捧げます。
ご一緒に賛美しましょう〜🎶
次はお祈りの時です。
主の祈りも捧げます。
次は特別賛美です。
心を込めて主に、賛美を捧げます!
次は後半賛美です。
聖霊が私の上に強く臨み力を受ける〜🎶
もっともっと激しく降り注ぐ全地に〜🎶
メッセージの時です。
聖書箇所は、
"それからトマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」"
ヨハネの福音書 20章27節
今日の聖書箇所では、
イエス様は十字架にかかられ、死んで葬られた後、復活されました。
〈イエス様を裏切ってしまった弟子達〉
イエス様が十字架にかかられた時、弟子達は皆、あんなに弟子達を愛してくださったイエス様を裏切って、逃げてしまいました。
イエス様がいない絶望感、自分達も捉えられるかもしれない不安の中にいました。
そこへイエス様が現れてくださったので、皆は喜んだのです。
〈信じる者になりなさい〉
トマスはその時、そこにいませんでした。他の者たちからイエス様の復活を聞いた時、トマスは信じなかったのです。
イエス様はトマトのために、また現れて下さいました。
そして、傷跡にあなたの手を差し入れてみなさい、とトマスにイエス様が言われたのが今日の聖書箇所です。
また、イエス様はトマスに、「見ずに信じる者は幸いです」(29節)とも言われました。
〈神様は唯一で、私たち一人一人の神様です〉
神様は私たち一人一人に、祝福と計画を与えて下さる方です。イエス様を心で信じ、口で告白すると、誰でも救われます。
信じると、神の中で、神の力で、私たちの人生は歩みやすいのです。
若い方々は人に分からない問題があるかもしれません。そんな時に「信じる者になりなさい」というイエス様の言葉を思い出しましょう。
〈信じるなら、私たちの心に聖霊様が入ってくださいます〉
信じられない時も、「信じる」という信仰に立つことが大切です。その時、神様の恵みが来ます。
〈賛美する、聖書を読む、教会でメッセージを聞く、お祈りをする、感謝する〉
なかなか祈れない時は、一言だけでも、例えば「イエス様、助けて」と言うのです。
トマトに来てくださったイエス様は、必ず私たちをも助けてくださいます。
自分の弱さでダメであっても、イエス様は助けてくださいます。誰一人、例外なく、私たちは罪人です。ただイエス様の恵みを求めていきます。
すべてのことを感謝します。すべてのこと、病気さえも感謝します。感謝するということは、信仰を働かせることです。
〈とにかく神様のところに行きましょう〉
先週、あることで失敗のほうを選んでしまいました。信じることが厳しくなり、心の中はどうしようもなくなってしまいました。
神様に信頼して感謝することもできないくらいでした。
とにかく神様のところに来たい、と聖書を読みました。すると心が軽くなりました。
信じられない時は、非常に苦しいのです。しかし、そんな時に、「神様の時」を取ることが大切です。
心を注ぎ出して祈り、神様の力を受けることが大切です。人には分からなくても神様は解決できます。
投げ出したくなる時、投げ出す前にイエス様のところへ行きましょう。イエス様は私たちの弱さをご存知です。全知、全能の神様です。
祝祷をして、終わりました。