神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

ヤング礼拝〜従い切る祝福〜

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司会がアナウンスの後、お祈りして始めました。

賛美リーダーが賛美を導きます。
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心からの賛美を捧げます。
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お祈りの時です。
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主の祈り
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特別賛美を捧げます。
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永遠に変わらないものを見て歩こう〜🎶

心からの賛美でした。

 

次は後半賛美です。
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賛美を捧げる恵みは大きいのです。

 

メッセージです。
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今日の聖書箇所は、

"もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」"
ヨシュア記 24章15節 聖書 

 

今日のテーマは

「最後まで神様に信頼し、従い切ることの祝福」です。

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 私の学校での部活は、いろいろやりましたが、長続きしない方でした。それが高校では、バレーボール部で3年間続けられたのです。高校で初心者で、選手でもなかったのに、きつい練習でもやめなかったのです。最後の試合だけ出られました。厳しい母が、このことはとても誉めてくれ、ご褒美に東京に連れて行ってくれました。最後までやり通したことは良かったと思います。

 

 今日の聖書箇所は、神に従いイスラエルの民を導いたヨシュアが、使命を全うして語った言葉です。ヨシュアは、自分も自分の家族もずっと神様に仕えでいきます、と語っています。

 

 ヨシュアはここで、神様を信じることは強制ではないことを語っています。神様を信じ従うことは、強制ではなく、一人一人、神様を信頼して、自分で選んでいくのです。

 

 信仰の父と言われているアブラハムでも、彼の父親は真の神様には仕えていませんでした。親や環境ではなく、その人の選びなのです。

 

 私達は、ここまで歩んできた中に神様の祝福を体験して来ています。神様が良くして下さったことや、困難の中で神の助けを見ています。それを忘れずに感謝を捧げていくことは大切です。

 

 私たちは罪人です。しかしイエスキリストの十字架があるので、最後まで主に仕えていくことができるのです。自分の力ではできません。

 従い切ることは、難しい局面があります。しかし、神様の恵みによって、それはできるのです。

 

 息子の証しですが、サッカーをやっていました。日曜日は教会なので、私は先生方やお母さんたちとコミニュケーションがとれていませんでした。また、息子は中学の時、怪我での骨折や手術もあり、辛いことも多かったです。

 息子はサッカーをやりながらで辛いこともあるのですが、教会と神様を優先することを続けました。高校に進み、さらにサッカーを続ける決心をするには時間がかかりました。

 

 しかし、高校1年で、予選は全く出ていなかったのに、全国大会に出場できたのです。補助金もあり、費用もかかりませんでした。何よりも、息子にとり、その参加は本当に楽しかったそうです。そのサッカー部では、息子を通してイエス様を信じる人が起こされたのです。

 

 サッカー部を続けることは、神様の恵みで選ぶことができたのです。神様の恵みで続けることを選んだ時、一人二人ではなく、たくさんの救いや癒しを主がなしてくださいました。

 

 大切なのは、神様の導きに従うことです。自分を見、周りを見て嫌になっても、神様を見るのです。神様はできるのです。

 主の祝福は大きいのです。最後まで従い続けていきましょう。

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祝祷をして、終わりました。