司会者がアナウンスとお祈りをして、
始めました。
賛美リーダーが賛美を導きます。
喜びの声を上げ〜🎶
どんな夢もあきらめないで〜🎶
私の神は全能の神〜🎶
お祈りの時です。
そして、主の祈り。
次は特別賛美です。
次は後半賛美です。
キリストを知る素晴らしさゆえ〜🎶
国籍は天にあり〜🎶
God is Working for my good〜🎶
次にメッセージです。
今日の御言葉は、
"彼は言った。「ユダのすべての人々とエルサレムの住民およびヨシャパテ王よ。よく聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられます。『あなたがたはこのおびただしい大軍のゆえに恐れてはならない。気落ちしてはならない。この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。"
歴代誌 第二 20章15節
おはよう御座います。
先週は「宮城カリスマ聖会」がありました。ご覧になられない方もYouTubeで保存版が見られますから、ぜひご覧下さい。
さて、今日の聖書箇所で書かれている状況は、ユダ王国が近隣の国々の連合軍に、突然攻められて窮地に陥った時のことです。軍の数では完全に負けている状況でした。
ヨシャパテ王は恐れて、ただひたすら神様に助けを祈り求め、国民も祈りました。
そして与えられた神様からのお言葉が、この聖書箇所です。
「恐れてはならない。気落ちしてはならない。」と。
今回の宮城カリスマ聖会で語られていたのは、恐れて、その恐れを中心にしてしまってはならない。神様の言葉を中心にしなさい、ということでした。
ヨシャパテ王は、神の言葉を中心にしました。そして大勝利が導かれたのです。
私たちも、あ〜こうなったらどうしょう、と考えるのでなく、神のことばに立つ信仰の歩みをするなら、神様は勝利を与えてくださいます。
神様は私たち一人一人を愛してくださっています。人は誰でも神様の前に罪人です。しかし神は、ひとり子イエス様を十字架につけて、私たちの罪の贖いを成し遂げてくださり、信じる者を救ってくださいます。信じることを告白するなら救われます。
さて、私は美容院に行きました。ぜひ良い方に髪を切って頂こうとお祈りをしました。すると期待していたイメージとは違う方に当たりました。お手伝いの方かなと思って方でした。大丈夫かな、という不安がありました。
でも、感謝しようと思いました。すると、心の中に聖書の言葉で「人はうわべを見るが、主は心を見る」(サムエル第一16:7)が示され、人のうわべだけを見ている自分を神様から指摘されました。
しかし、それでもやっぱり大丈夫かなと不安のペールをかけてしまいました。
さて、髪を切って頂いた結果は問題なく終わったのです。後で見たら、なんとその方はそのお店の代表の方でした。最善の方で、本当は神様は祈りに応えてくださっておられたのでした。しかも、割引き料金にしてくださっていました。私は勝手に不安と葛藤していたのです。
これが髪の問題ならまだ良いのですが、人生のどうにもならない問題の時は、こうであってはいけません。見えるところではなく神様の言葉に、導きに信頼していかなければなりません。
しっかり信仰の対応を取っていきましょう。
祝祷を捧げて終わりました。