いつものように司会者のアナウンスとお祈りで始まりました。
賛美リーダーはリモートで賛美奉仕をしています。
落ち込みそうな時も〜🎶
心が折れそうな時も〜🎶
あなたに信頼します〜🎶
神様はいつも あなたのそばにいるから〜🎶
次はお祈りの時です。
主の祈りも捧げます。
特別賛美です。
どんなにつらくても〜🎶
あなたがいるから大丈夫〜🎶
心からの賛美を捧げました。
次は後半賛美です。
主に感謝捧げて生きる〜🎶
賛美の中に住まわれる方〜🎶
そしてメッセージの時です。
聖書箇所は、
"すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。"
テサロニケ人への手紙 第一 5章18節
初めにウクライナのため、お祈りしました。
連休の時、菜の花畑を見に行きました。道の駅で、おからを売っていました。おからは、豆乳を絞った残りかすですが、栄養が豊富で、メインではないが調理すると美味しい料理にもなります。
聖書では、すべてのことに感謝しなさい、とあります。何でこんなことが、という問題も、神様はそれを通して祝福を与えようとしているのです。
問題の後ろにある神様の祝福を受け取るには、信仰を働かせることが必要です。
私の罪を赦し救うため、十字架にかかられた神のひとり子イエスキリストを信じると救われるのです。
不思議なことに、この救いを受けるのには、初めは喜べない形で来る試練などを通してくる祝福が、この救いを得るための素晴らしい祝福となることがあるのです。
今日は、すべてのことを感謝することをお話しします。
神様はすべてを、私たちに祝福を与えてくださるためになしておられます。
家族の問題や家計の問題など、思い通りでなくても、一つ一つ感謝します。神様は私たち一人一人を愛してくださっていることを、信じ受け取ることが信仰の行為です。
感謝すると、私たちの問題が私たちの問題でなくなるのです。神様が働いてくださる問題になるのです。神様はどんな問題にも勝利されるのです。
もう一つの聖書の言葉は、
"神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。" ローマ人への手紙 8章28節
です。
神を愛する人々、とあります。これは神に愛されていることを信じる人のことです。そして神のことばに従う人です。
信じ従う人になるためには、私たちが自分の意思でそれを選んでいかなければなりません。強制ではありません。
感情でもありません。例えば、感謝してどうなるんだろう、と思ったとしても、とにかく感情するのです。それで良いのです。すると、神様が働いてくださいます。
私の最近の体験ですが、木曜日はお休みの日でした。ボ〜っとしていたら、台所の水漏れが急にひどくなりました。バケツに絞ってとか、いろいろ仕事が増えて、せっかくのお休みなのに、という思いが来ました。
しかし、感謝しました。こんな酷い水浸しも感謝していきました。すると、文句を言う気持ちは無くなりました。
さて、どこに連絡したら良いだろうかと思いながら、まず買い物に出かけました。すると、なんとそこに丁度、連絡しなければならない管理会社の人がいたのです。そして、その日すぐ来てくれて、新しい管に替えてくれました。ついでに、トイレの水漏れも直してもらいました。台所も綺麗にすることができました。
神様は最善の方を遣わしてくださいました。つぶやくのではなく、神様に感謝する時、神様が問題を引き受けてくださいます。日常のことにも、神様は働いてくださいます。
神様に感謝して、信仰を働かせていきましょう。
祝祷をして終わりました。