ヤング礼拝が始まります。
司会者がアナウンスし、お祈りして始まりました。
前半賛美です。詩篇111の曲です。
ハレルヤ!私は心を尽くして主に感謝しよう〜🎶
賛美リーダーがリモートで奉仕しています。詩篇に素晴らしい曲がついた最初の賛美ですが、今日は電波の状況に問題があるのか、途中で止まってしまいます。
3度も止まりましたが、諦めないで、感謝して取り組みました。そして4回目に終わりまで歌い切ることができました。
続く2曲も祝福されました。賛美を与えて下さる主をほめたたえます。
お祈りの時です。
主の祈りも捧げます。
次は特別賛美です。
わたしの弱さの中に ちから現され〜🎶
心からの賛美が捧げられました。
後半賛美です。
あなたの恵みを覚えて 感謝捧げます〜🎶
メッセージの時です。
今日の聖書箇所は、
"求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。"
マタイの福音書 7章7~8節 聖書
私は清涼飲料の販売を、バイクでしていました。バイクなので、どうしても天気が影響します。雨、雪、暑さ、などです。
神様、仕事が終わるまで雨が降りませんように! 祈ると神様は聞いて下さるのです。
同僚から、「またお祈りしたでしょう。」と言われたことがあります。神様は祈りを聞いて下さるのです。
ステーキを食べたいと思い、お祈りしたことがあります。なんと、その日の内に食べられました。身内が、どうしても一緒に食事しようと言ってきたのです。行った先がステーキ屋でした。
このことを同僚に話したら、「そんなこと、祈っていいの?」と言われました。そうなのです。「あの人、嫌いだから不幸になるように」というような罪の内容の祈り以外は、何でも神様に求めていいです。
ただし、祈ったことがすべて聞かれるわけではありません。良いことでも、神様のより大きな計画がある時は、その時は聞かれません。
しかし、求めたら本当に聞かれることは、沢山ありました。車の渋滞の時、祈りで信号が青になったことも体験してびっくりしました。
更に、今日の聖書箇所の「求めなさい。そうすれば与えられます。」の「求めなさい。」は、原語では「求め続けなさい」と、「しつこく続けること」を表しているそうです。
聖書では、私たちはイエスキリストを自分の救い主と信じる信仰を与えられています。それなら、その信仰を用いていかなければならないのです。
しつこく求め続けるべきことを、イエス様は例え話で話されています。
ルカの福音書の18章1〜8節で、イエス様は人を人とも思わない不正な裁判官のたとえを話されています。このような人でも、熱心にうるさく頼まれると心を動かすから、まして、神様は必ず聞いて下さる、というのです。
一人ひとりを愛して下さる神様には、私たちの祈りを聞かれないはずはないのです。聞かれない、と失望してはならないのです。
また、祈り求めることが出来ないような時もあります。その時は、「祈れるようにして下さい」と求めることもできます。
失望しないで、祈り願い続け、探し続けていきましょう。神様に期待して、祈り求め続けていきましょう。
祝祷をして、終わりました。