今日もヤング礼拝が、神様の祝福の中で持たれたました。
司会者がリモートでアナウンスし、お祈りして始まりました。
前半賛美です。賛美リーダーが賛美を導いています。
一曲一曲心を込めて、賛美の喜びで捧げます。
英語の賛美も慣れて来ました。
主をほめたたえます。
つぎはお祈りの時です。
主の祈りも捧げます。
特別賛美です。
心を込めて捧げる賛美の恵みは大きいですね。
次は後半賛美です。
メッセージの時です。
今日の聖書箇所は、旧約聖書の創世記12章1〜4節です。
"(1節) 主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
(2節) そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
(3節) あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」
(4節) アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがハランを出たときは、七十五歳であった。"
創世記 12章1~4節 聖書
初めにウクライナのためにお祈りしました。(お祈り)
今日の聖書箇所は、信仰の父と言われているアブラハムが、神の言葉に従って大きな祝福を受けたところです。
その頃の彼の名はアブラムでした。
その頃アブラムは75歳で、生活も安定して栄えていました。その住み慣れた地を、2節の「そうすれば」という神様の言葉に従って、手放して出かけたのです。大いなる国民となる、とは自分を通して国が出来るということです。
3節では、神様はアブラムの人間関係を祝福する、必ず守るて言っています。
4節で、アブラムは神様の言葉だけで信じて、言われた通りに出て行ったのです。
「神を信じる」とは、神様の言葉を信じ従うことです。
神様の福音とは、私たちは罪人で滅びる者ですが、その罪人を愛して救うため、神様が一人子イエスキリストを十字架にかけて、罪の贖いを成し遂げて下さったことです。これを信じることです。
神様は私たちに、どうしたら神の祝福を受けられるか、教えてくださいます。
福音を信じ受け入れると、それが分かるようになります。
私の体験(証し)ですが、以前に飲料メーカーの仕事をしていました。
バイクで届ける仕事です。凄い大雪の日でした。今日は休もうと思いました。休んで、今日は家でお祈りする日にしようと考えました。
その朝、車で子供を学校へ送って行く時に、見ると、その雪道を自転車で進む人がいました。帰り道にも自転車の人に会いました。
それで、配達するいつもの道を車で回って見ました。やはり、道はかなり悪かったのです。その時、賛美(ゴスペル)をかけました。すると、その歌詞に、なんと「この雨の中を行くのよ〜」という賛美が流れて来ました。
やっぱり、バイクで配達することにしました。すると、大変ではありましたが、バイクは安全に、一つ一つ届けることができました。
お客様が、こんな時に来てくれてとびっくりして、買って下さったのです。
この時を境に、定期的に買って下さる方が増えて、販売実績が安定しました。
神様は、今回、このことを教えて下さったのです。神様に従うなら、開かなかった道も開かれてくるのです。
神様が備えてくださっている最高を与えて下さいます。
わたしはこの雪道の時、み声なら従わせて下さい、とお祈りしたのです。すると、神様は最高の道を備えて祝福して下さいました。
(お祈り) 神様の祝福を受けていけますように。その祝福を流す者となりますように。
祝祷して終わりました。