日曜日はいつも9時からヤング礼拝が捧げられ、インスタライブ配信がされています。
司会者がアナウンス、お祈りして始まりました。
まず前半賛美です。
あなたを信じていればいい〜🎶
感謝と賛美ささげて〜🎶
ガリラヤで会いましょう〜🎶
よみがえられた主に〜🎶
お祈りの時です。
主の祈りも捧げました。
次は特別賛美です。
Yoursチームがリモートで賛美です。
あなたの言葉は変わることなく〜🎶
真実だから〜🎶
心を込めて賛美を捧げました。
次は後半賛美です。
次はメッセージです。
聖書箇所は、
やはり、はじめにウクライナ🇺🇦のために、お祈りしました。
(私たちの教会では、ウクライナや隣国のスロバキヤに親しい牧師と兄弟姉妹がおられます。彼らは避難民の救済の奉仕に当たっておられます。日本からの支援を感謝しておられました。)
試練にある方々を励ます意味でも、6月28日に5カ国合同ウェブコンサートが開催されることになりました。
(これは、チェコ、ポーランド、ウクライナ、スロバキヤ、そして日本の5カ国です。これで2回目です。)
さて、メッセージに入ります。今日の聖書箇所は、神様がモーセを立ててイスラエルの民をエジプトから救い出したのに、その民は神様の約束を信じなかったため、恐れて、約束の地カナンに入れなかったのです。
モーセは天に上げられ、後を引き継いだヨシュアには、この民を導けるのかという不安や恐れがあったと思われます。
今日の聖書箇所で言っていることは、神様はヨシュアの頑張りを期待しておられるのではなく、神様が働いて下さるので、それを信じなさいということです。どこに行く時も、主が共にいるから安心しなさいと言っています。
私たちは、心配するのでなく、神様に従い続けていくのです。
モーセの時、イスラエルの民がエジプト王パロに追われて絶体絶命の時に、雲が立って守られ、紅海が割れて、イスラエルの民は乾いた地を全員無事に渡り、一方、エジプト軍の兵士たちは溺れて全滅しました。
ヨシュアの時に、神様はこれと同じようなことをしてくださいました。
イスラエルの民がヨルダン川を渡る時、祭司たちの足が水に浸った時、川が完全に堰き止められてイスラエルの民は乾いた地を通り渡ったのです。(ヨシュア記3章15節)
ヨシュアは、モーセを通して神様がどう働かれるかを学び、備えが与えられていました。ヨシュアは特別なことをしたのでなく、従っただけです。神に期待していけば良いのです。
私の体験ですが、教会ではゴスペルの慰問コンサートをデイサービスでしていました。
ある時、演奏出来る人が私ひとりの時がありました。他の上手い人たちが来れないのです。
これは神様が、この奉仕そのものをストップをしておられるのでは、と思いました。牧師に話すと、お祈りしましょう、と言いました。
祈った後に、牧師は特にストップは感じませんね、と言われ、私も行くのが御心では、と思いました。
不安はあったのですが、行く前にに洗濯をしていた時に、空に綺麗な彩雲が出ていて、あ〜神様がいてくださる、と励ましを受けました。私は、とにかくそこに立ってやればいい、と感じました。
そのゴスペルの慰問コンサートでは、皆さん、良く聴いて下さり、神様の励ましを感じたのです。
神様が導かれる、賛美が用いられる、私に力があるのは関係ないのだと。神様がおられるなら、私の力は関係ないのだと。
踏み出そうとする時、力がなかったり、決断力がないことがあっても、神様が与えられたことなら、神様が働いて下さいますので、信じて踏み出して行きましょう。
祝祷をして終わりました。