
マルコの福音書5章の22節から、ヤイロという人のことが書かれています。
彼は会堂管理者でしたが、娘が死にかけていました。ヤイロはイエス様のところに行き、助けを求めました。イエス様はすぐに行こうとされましたが、取り巻く人々が多く、ヤイロが家にお連れする前に、娘が死んだという知らせが来ました。最悪の報告でした。
しかし、イエス様はそれを聞いて、恐れないで、ただ信じていなさい、と言われました。
私たちの問題や困難を、イエス様は知っておられます。そしてこう言われるのです。
ヤイロはただ信じて、イエス様を家に迎え入れました。最悪の状況でも、信じる対応をするのです。これは、死んだという情報に、目を瞑ったとか、否定したのではないのです。現状を認めて、イエス様のお言葉、恐れないでただ信じていなさい、を信じ続けたのです。
ヤイロの家では、人々は取り乱していました。しかし、イエス様は娘が、眠っているのです、と言われました。ヤイロはそれを信じました。人々は嘲笑いました。
イエス様は少女に、起きなさい、と言われました。少女は生きていたのです。食事をさせるように言われました。完全な癒しです。最悪の状況から大逆転したのです。私たちは一人ではありませ。イエス様がともに居てくださいます。信じ、従い続けましょう。