神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

メッセージの時です!

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聖書を開きます。

"ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。"
使徒の働き 16章31節

オリンピックがなされています。いろいろなドラマがありますね。選手の皆さんは、神様が与えられた体を使って素晴らしい技を現されました。

 

さて、今日の聖書のことばは、パウロとシラスが、占いの霊につかれた女の人から霊を追い出しました。女は占いが出来なくなったので、パウロとシラスは女を使っていた人たちに恨まれ、鞭打たれ牢に入れられました。

 

しかし、パウロとシラスは牢で真夜中に賛美を捧げました。このような中で、神様に感謝してほめたたえました。

すると、大地震が起こり、牢の扉が開き皆のクサリが解けました。逃げたと思い看守は自殺しよとしました。

パウロは止めました。誰も逃げなかったからです。

看守はパウロたちの前に平伏し、救われるためには何をすれば良いのですか、と聞きました。

パウロは「主イエスを信じなさい」と言いました。

 

看守だけでなく、私たちは全員罪人です。イエス様の十字架は、私たちのためなのです。ただ信じるだけなのです。

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信じるなら、誰でも神様の祝福を受けることができます。行いではなく、ただ信じるのです。

先月の白馬キャンプで、娘は信仰でトランペットを持参しました。

コロナ禍の影響もあり、教会でのオーケストラもストップしていて、これは普段はほとんど使っていなかったのですが、しかし、神様が用いてくださると信じて、毎週の礼拝に必ず持って行っていました。

今回、何の準備もなく神様に信頼していただけなのですが、それがなんと娘は閉会礼拝の賛美でトランペットの奉仕が与えられました。

主の促しを感じるなら、単純に従い続けていきましょう。

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