今日も司会者がアナウンスして、お祈りをして始めました。
賛美リーダーが賛美を導きます、
Great Joy 声を合わせ
主をほめたたえよ〜🎶
すべては必ず益となる〜🎶
主に信頼して信じ続けよう〜🎶
イエス様の愛 知ったから〜🎶
生ける主の恵みは永久に〜🎶
お祈りの時 主の祈り
特別賛美です。
Ask Seek And You Will Find 〜🎶
つぎは後半賛美です。
この世のいのち 束の間のとき〜🎶
永遠のいのち 喜び満ちる〜🎶
メッセージです。聖書箇所は、
"神にとって不可能なことは一つもありません。"
ルカの福音書 1章37節
私たちには無理だなあ、と思っても、神様には不可能はないのです。真の希望は神様にあります。
神様は愛の方です。罪人の私たちは、このままでは神の子になれません。神様はひとり子イエス様を十字架にかけて、私たちの罪の贖いをなしてくださいました。イエス様を信じ、罪を悔い改めると完全に赦されます。イエス様は、私たちにとって祝福となることだけを、与えてくださいます。
ヨハネの手紙11章4節から、イエス様がラザロをよみがえらせたことが書かれています。
ラザロが重い病気のため、姉のマルタとマリアはイエス様に来て頂くため、使いを出しました。しかしイエス様は、二日間行かなかったのです。そして、この病気は死だけで終わるのではない、と言われました。神様の栄光わ現すためのものです。私たちの問題は、そうなのです。2日間も待たされたマルタたちは、本当に辛かったでしょう。
その間に、弟ラザロは死んでしまいました。イエス様が行かれた時には、墓に入れられ4日もたっていました。
マルタはイエス様が治すことが出来ると信じていましたが、4日も経っていて、ラザロの体は臭くなっていて、とても無理と考えました。
しかしイエス様は、墓の入り口の石を除きなさい、と言われました。
マルタは他の人々も沢山いる手間、それをとても躊躇してしまいました。しかし、イエスは取り除けなさいと言われたのです。そして、マルタは従いました。これは信仰の行為です。マルタはとても無理とは思っても、イエス様のことばに従ったのです。
するとイエス様は感謝して言われました。出てきなさい。このことばに反応して、ラザロは生きかえり、布に巻かれたまま出て来ました。神様の栄光が現されたのです。神様に不可能はないのです。
私たちは自分の狭い範囲です考えてしまいます。しかし神はどんなこともお出来になります。私たちは信仰の一歩を踏み出すことが必要です。私たちも、臭くなったラザロの墓の石を取り除けるような、非常にやりにくいことがある、その一歩を踏み出すと、神が栄光をあらわして下さいます。
(お祈り) 不可能と見えるかべでも、神が栄光を現されれることなら、踏み出させて下さい。
祝福をして終わりました。