神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

解放

おはようございます。

 

先日、親戚のお家に行ってきました。

 

今まで、その親戚と会う事は、私にとってあまり嬉しいと思える事ではありませんでした。

 

エス様を信じてからは、だいぶ楽にはなったのですが、まだ恐れが残っていて、行く前は緊張して祈って、帰ってくると疲れている状態でした。

 

だけど、その事に心からの感謝をなかなか出来ないでいました。

 

もちろん感謝はしていました。でもこの状態はきっと変わらない。大人として受け入れて、対応しなければいけないのだと思い、嫌な事があっても感謝してやり過ごす。

 

しかし、我慢できずに結局怒ってしまう自分が情けなくて、辛い時間でした。

 

でも今年の7月に行われた白馬キャンプで変わりました。


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今回の白馬キャンプで、神様に本当に愛されていること、そしてイエス様がいつも私と一緒にいてくれていることを確信することが出来ました。

 

また、自分の弱さに嫌気がさして、こんな私じゃ祝福を受け取れないと思ってしまうときにも、白馬キャンプで教えてもらった信仰告白を白馬キャンプから帰ってきてからも実践することで、心が守られて喜びが継続するようになりました。

 

白馬キャンプでは、

「私は神様に愛されています」

「私は誰よりも神様に愛されています」

 

と声にに出して10回言いました。

 

それをそのまま実践しています。

 

すべての人は、罪人であり、本来ならそのままでは神様の愛と祝福、永遠の命を受けられません。

 

でも、神様は私たちを愛しているゆえに、私たちの罪の身代わりに神様のお一人子であるイエスキリストを十字架にかけられました。

 

エスキリストは、十字架にかかり死んで葬られ、3日目によみがえり、復活され、今も生きて働かれています!

 

私たちが、自分が罪人であること、神様に背いてきたことを認め、悔い改めて、

 

このイエスキリストの十字架を信じて、口に出して告白するなら、私たちは、罪が許され永遠の命が与えられます。

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この信仰告白は、イエスキリストの十字架を信じているならだれにでも与えられている神様の愛を口に出しているものです。

 

単なる気休めではなく、聖書の言葉が土台にある真実です。


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今回の白馬キャンプで、自分も神様の愛を受け取り確信しました。

 

白馬キャンプが終わって、8月に入り、夏休み本番になり。今年も親戚のお家に行く事になりました。

実は最初は怖かったのですが…それも神様に感謝して、さっきの信仰告白をしました。

 

そうしているうちに、私の心に変化がおこっている事に気付きました。このままの私で大丈夫と自分を受け入れることが出来るようになっていました。

 

上手くやろうと頑張る必要はないんだ。と力が抜けました。

 

そして、親戚のお家に行きました。

 

その結果、その親戚と過ごす時間に苦痛がなくなりました。楽しいとさえ感じていました。

 

私を苦しめていたのは、周りでなく自分の心だったのだと思いました。

 

自分の心を変えるって、不可能と思っていました。もう48歳だし💧…とか思っていました。

 

だけど、神様の愛には不可能がないのだと改めて知りました。

 

苦しんでいる方も苦しんでないない方も、イエスキリストの十字架の愛の中で祝福を受け取ってほしいです。

 

シオン