一昨日は3人の方々が私宅にいらして下さり、ケア会議がありました。
私一人のために、デイサービスの利用や福祉用具の利用を充実させる目的です。
ケアマネジャーさんが取り仕切って下さるのですが、有難いことです。
日本の介護制度は充実していて、自宅でも、デイサービスでも、恵みはいっぱいですね。お世話下さる方々が高齢になられた時には、この制度は機能しているでしょうか。しっかりした制度になるように、願います。
しかし、本当に大切なことは老後ではないのです。死後です。聖書では永遠のいのち、と言っています。これを受けなければ、いくら快適な老後も意味がありません。聖書のことはです。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネの福音書 3章16節)
とあります。天地を創造された神様を認め、自分が罪人であることを認め、御子イエス様を信じることが必要です。初めてのひとは、そんなこと、と思うかもしれません。しかし、これが信じられるのです。神様がそうして下さいますよ。
牧師