〈ヤング礼拝の後半です〉
力強く後半の賛美を捧げました。
今日の聖書箇所は、
"けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。"
(詩篇 22篇3節 聖書) です。
先週、白馬スネルゴイキャンプが開催されました。(今はオンライン参加もあるのですが)、その前に長崎殉教聖会に参加した時に、このキャンプにも現地参加することが示されたのです。
経済が厳しいこともありましたが、そのためにも祈ると、経済も満たされたのです。
「行けば神様が勝利を現して下さる」と更に示され、仙台から長野県白馬まで車で行くのは厳しかったのですが、完全に守られました。
キャンプでの聖会では、これからの時代は厳しくなりますが、私たちは「キリストの証人」と語られ、私たちが頑張って何かをするのではなく、神様に私たちが従う時に、主が御業をなして下さることが語られたました。
私たちには、十字架を負う、試練ということが語られました。なんとそのメッセージの時に外を見たら、雪が降っていたのです。
来る時、白馬のホテルに車で登るのが大変だったのに、雪が降って❄️いたら帰りはもっと大変だ!スリップしないように、どうしよう!
私はすぐに慌ててしまう、そのような者でした。びっくりして、祈って〜と!
しかし、神様は助けてくださいました。帰りはアイスバーンもなく、雪も止んで、完全に守られました。神様に従って行くなら、神様が栄光を現して下さるのです。それを改めて体験しました。
{賛美に住まわれる神様}
私の体験ですが、私が初めて賛美をしているところに行った時、練習しているだけで、そこにはいっぱい神様の愛が溢れているように感じました。そこは天国だと。ずーっと居たい、という感じでした。
その時は知らなかったのですが、「神様の臨在」があったのですね。
最近、アメリカの(ケンタッキー州の)アズベリー大学で「リバイバル」が起こっています。
ずーっとそこに居たい、賛美が満ちていました。イスラエルの賛美、神様を礼拝する賛美、ここに、普通の歌とは違う恵みがあるのです。
(困難な時こそ、賛美の声を上げるのです)
聖書には、
"彼は言った。「ユダのすべての人々とエルサレムの住民およびヨシャパテ王よ。よく聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられます。『あなたがたはこのおびただしい大軍のゆえに恐れてはならない。気落ちしてはならない。この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。" (歴代誌 第二 20章15節 聖書)
と書いてあります。
これは、ヨシャパテ王というイスラエルの王様が、周りの国々の連合軍に攻められて絶滅の危機にあった時に、神様から受けた言葉です。
絶滅の危機が来た時、ヨシャパテ王は国民と共に神様の前にひれ伏しました。その時にこの言葉が来ました。
ヨシャパテ王は神様の前に心を低くして、語られた神様の言葉に従いました。
自分はダメだから、というのではなく、「神様は私たちを愛してくださっているから」その神様を全身で、大声を上げて賛美したのです。
ヨシャパテ王はどうなったかというと、王やイスラエルの人々が、神様への喜びの声を上げ、賛美の声を上げ始めた時に、神様は伏兵を用いて、攻めて来た大軍を打ち負かされたのです。
私たちが神様を礼拝する時、神様がなしてくださるのです。たとえ状況が変わらなくても、神様の祝福があります。
私たちの賛美には、いつも主が共にいて下さることを覚えておきましょう。
祝祷をして終わりました。