花冷え🌸のする仙台、ヤング礼拝が元気に捧げられました。
司会者はリモートで奉仕しています。
アナウンスし、お祈りして始まりました。
賛美リーダーが賛美を導きます。
心からの賛美🎶が捧げられました。
次はお祈りの時です。
主の祈りも捧げます。
特別賛美です。
Let's sing and dance and lift up holy hands〜🎶
次は後半賛美です。
天が開かれ 新しい歌を〜🎶
やがて顔と顔合わせ あなたを賛美します〜🎶
次はメッセージです。聖書箇所は、新訳聖書のヨハネの手紙第一5章4節です。
今日はイースター(復活祭)です。十字架に架かられたイエス様が、葬られて3日目に復活された日です。
まず、ウクライナ🇺🇦のために、お祈りしましょう。(祈り)
今日の聖書箇所
"なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。"
(ヨハネの手紙 第一 5章4節)
ここで「神によって生まれた者」とあります。神のひとり子イエスキリストが十字架に架かられたのは、私の罪のためで、十字架によって私の罪が贖われたことを信じる人が、神によって生まれた人です。
このことを信じる人は「世に勝つ」とあります。世とは人生での問題、試練、病気などのことです。この勝利は信仰によって受けることができます。信仰が必要で、神の言葉を信じ、従い続けることによります。
これはクリスチャンにとって特別なことではなく、神様が与えて下さった恵みです。日常的なことです。
先週、すべてのことを感謝する、悪いことも感謝、失敗も感謝、のことを話しました。このことは賛美の中にもありましたね。
問題、困難を、あ〜どうしよう!のままだと、そのままになってしまいます。そこで感謝し続けるなら、また、示されたら悔い改め、感謝し続けるなら神様の祝福を受けます。
旧約聖書のダニエル書6章で、ダニエルは他の大臣たちより際立って優れていた、とあります。だから、他の大臣たちは、ダニエルをねたみ、罠(わな)にはめました。
王様の偶像以外を拝んではならない、という法律ができたのです。それに反したらシシ(ライオン)の穴に投げ込まれます。
ダニエルはそのことを知った時、しかし、いつものように、日に3度お祈りをしていました。「こんなことになってしまって」とは言いませんでした。信仰を用いて、神様と交わり、変わりなく祈っていました。
ダニエルはシシの穴に投げ込まれてしまいました。王様は、個人的にはダニエルを信頼していたので、その晩は眠れなかったのです。次の日、王様が穴に呼びかけると、「王様、永遠に生きられますように、」というダニエルの声が聞こえました。御使がシシの口を押さえて、ダニエルは守られたのでした。王様はダニエルを穴から出せと命じられました。
クリスチャンはどうするのかと言いますと、どんな時もイエス様に感謝を捧げるのです。
友人の家に小さなワンちゃんがいます。小さいが、噛むと怖いのです。笑い話ですが、しかし、シシなら怖いでしょう。
ダニエルは本当に神様に信頼していました。
御使がシシの口を押さえるように、どんな時も、神様がおられ、守ってくださり、栄光を現されます。主に期待していきましょう。そして、すべてのことを感謝しましょう。
(祝祷をして終わりました。)