パウロ秋元さんが、メッセージを取りつがれます。
新年度の御言葉、申命記1章40節
神様の約束の成就のステージに入ったことが語られました。
荒野へ旅立てとは、約束の成就に向けて信仰の対応を取っていくということ。
約束が与えられてから、年月が経つと、信じていない人が引いていってしまうということが起こってくることも語られました。
しかし、主の時がある。来たときに成就の時に入っていく。
約束の成就が明確に現れる段階に入ってきている
30年待ったロシア系ユダヤ人との関わりなどが開かれてきていること、色々な働きに関しても神様の時が成就し始めてきている中でそれを見てきた。
色々と教会に示されている、時のポイントとか、約束の事柄の成就が起こってきている。
神様の働きは、教会の働きであることを明確に見ておく必要がある。
そこのところが、分からなくなるとそれを失うということが起こってくる。
教会の働きは、時が来た時に成就してくる。
出エジプトした民が信仰的であったのは、出エジプトする前までであったことが語られて、その事から、出エジプトした民は、どうしようもない罪人であったことが分かる。
そして、私たちも同じ罪人であること、そして、荒野の中で、私たちが主なしには、何も出来ないことを学んできた。
その中で主の素晴らしさ、主に信頼することの恵み、主に愛されることの祝福を受けてきた。
私たちは、この御言葉を通して、向きを変える中で、主の恵みによって強めらて対応していくことが大きなポイント。
もう一つのポイントは、
自分の信仰に立つことは、愚かである。
私たちは強くない。
自分に頼らない。自分は、まさに罪人であり神様の働きを背負えるような事は出来ない。
しかし、キリストは、それを成される。
キリストによって、大きな働きを担うように導いておられる。
神様のワザは、神様が示したら成就する。
私たちは、たくさんの示しを受けている。
これから、その成就を見ていく。
シオン