神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

ガリラヤ湖畔聖会 後半

ヨハネ谷口さんの導きて、前半賛美捧げます。

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預言が語られました。

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さらに賛美

God is working for my good!

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メッセージ!

パウロ秋元さん

聖書箇所:申命記1章40節

月が七色になっていました。主に感謝します!

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また、レオンさんの教会の集会で、賛美に素晴らしい強いご臨在が現されました!

 

メッセージは、新年度の御言葉からです!

モーセに率いられて出エジプトしたイスラエル人。目的は、国のないイスラエルの民がカナンの地という土地を与えられ国を与えられるという特別な約束の中で出てきた。

約束が与えられたが、すぐにそうはならずに、40年の間荒野をさまよった。

荒野をさまよった理由が語られました。

1つは、荒野でさまよっている間に神の民であるイスラエル人、神に選ばれた民であるイスラエル人の霊的な弱さが見せられた。

まさに罪人である、ということを自覚せざるを得なかった。

罪に次ぐ罪、牛を神に見立てちゃったり(偶像崇拝の罪)、霊的な権威であり神様が立てられたモーセを打ち殺そうとしたり、肉食いたいと、、

ところで、秋元さんが、通院している病院の先生からタンパク質を食べちゃいけないと指導されているそうなんですが、夕飯の時に、これもタンパク質でこれもタンパク質で、食べるの無くなっちゃった(笑)。

で、(イスラエルの民が)言った、肉を食いたい。つぶやきですよね。

イスラエル人が他と違うのは、神の民だということ。しかし、(荒野の40年間で)分かったのは、何と罪人であるのかということ。

私たちも、30数年前に「リバイバルが起こる」ということを語られて出てきた。

まさに、そのつもりで出てきた。しかし、その過程の中で示されてきたのは、私たちが罪人であるということです。

自分たちの力では、律法を全う出来ない。それが神様の示されたこと。

その中で私たちが知ったのは、私たちは律法を全う出来ず、ただ神の力によって、神は私たちのうちにワザをなしてくださる。これを神様が教えてくださった。

私たちは、そういう者である。

私たちは、罪人であり、私たちには(神様の働きや計画、リバイバルを)全う出来ない。

じゃあ誰が全うするのか、これは、神です!神が全うされるのです!

もう一つのポイントは、

出エジプトの民のイスラエル人は、神のキセキとワザに満ち溢れていた。

何せモーセが、エジプトのパロに対して10の奇跡を行ったのです!

特に、紅海を渡る時に紅海が真っ二つに分かれるという奇跡、主の栄光が現された。

それを見ていた者たちは、非常に驚いた。神の手が彼らの上にある。

そして、その(イスラエルの)民は、当然思ったでしょう。神が私たちの味方になってくださっている、特別なワザの内を歩んでいた。

ところが(荒野の)40年間で何を学んできたのかというと、何とイスラエル人は不信仰なんだ。と学んできた。

色々なワザが、確かに現れてきたが、しかしこの(荒野の40年間の)歩みの中で見てきたことは、1つだけ。それは何かというと、不信仰。

彼らは、40年間の間、自分たちがいかに不信仰な者であるかということ、信仰において、自分たちにより頼むことが、いかに虚しいことであるかっていうことを知った。

じゃ、誰により頼むのか、神により頼むのです。

神様が、なぜそのような事をゆるされたのか、それは、あなた方がどういう者であるか知りなさいということを教えるためであって、

それとともに、神の恵みにより頼むことによって、神の働きが大きく起こり始める。

このためです。

神様の特別な奇跡が現れる時に、神様の特別な助けがあり恵みがあることが語られました。

神様は、全世界へ地の果てにまで出て行くように言っています。

大きく変化が起こり始めることが語られました。

 

いやしのお祈りの時がもたれました。

 

祝祷です。

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イスラエルチーム、聖会ごとに祝福受けます。さらにチームを通しての祝福を、神様に期待してお祈りします。

 

シオン