神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

メッセージです!

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今日の御言葉は、

"小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。"
(聖書 ルカの福音書 16章10節)

 

私たちは小さなことに忠実なら、神様はつぎのように言ってくださいます。

"主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。あなたはほんの小さな事にも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』"
(ルカの福音書 19章17節)

ここで、「ほんの小さな事」とあります。神様は、特別なことをしなさいと語っておられるのではなく、委ねられた小さなことに忠実である時、大きな祝福を与えてくださいます。

 

しかし、

"もうひとりが来て言った。『ご主人さま。さあ、ここにあなたの一ミナがございます。私はふろしきに包んでしまっておきました。
あなたは計算の細かい、きびしい方ですから、恐ろしゅうございました。あなたはお預けにならなかったものをも取り立て、お蒔きにならなかったものをも刈り取る方ですから。』

ルカの福音書19章19〜20節

 

とあり、このしもべには、こう答えられています。


主人はそのしもべに言った。『悪いしもべだ。私はあなたのことばによって、あなたをさばこう。あなたは、私が預けなかったものを取り立て、蒔かなかったものを刈り取るきびしい人間だと知っていた、というのか。"
ルカの福音書 19章22節

 

と、あるように「あなたのことばによって、あなたをさばこう」と言われています。

 

ここで、私たちの語る言葉が、とても重要な意味をもっていることが、分かります。私たちは、ほんの小さなこと、与えられた神の言葉を信じ、信じ続けて、従い続けていきましょう。

そして、神様に信頼し信仰の告白をし続けていきましょう。

 

教会のカリスマ聖会に東京から講師として来てくださっている、A牧師が来られた時の事です

 

その聖会が始まる前に、A牧師とK牧師がお話しされていました。詳細な内容は、はっきりと覚えていないのですが、交通渋滞が解消されたというような事をK牧師が、A牧師にお伝えした時、A牧師が、その事を神様に感謝していました。普通ならそこで終わりそうですが、A牧師は、静かに手を上げて、静かに主を褒めたたえて礼拝しておられました。

小さなことでも、恵みを受けたら、心から感謝していました。

 

その時の私は、そこまで…と思っていました。

 

しかし、A牧師は、海外宣教で飴を食べた時に、歯の詰め物が取れてしまったことも感謝しました。これは小さなことですが、この感謝がブログにアップされ、用いられて、大きな働きが開かれたのです。

 

小さな事に感謝することの恵みは、とても大きいです。

神様から委ねられたことは、忠実になしていきましょう。

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