神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

脱出の道

今日は、朝から祈っても感謝しても悶々としていました。

 

昨日の色々な事を夕方に感謝して一段落して落ち着いたぁ〜と思った矢先に、怒りがMAXに達する出来事がありました。

 

感情のコントロールが不能になったので、夕飯準備して汗を流して誰とも口をきかないで布団に入り「感謝します、感謝します、喜びます…」などとブツブツ言いながら寝てしまいました。

 

そして、朝も同じようにしてバイトに行きました。自分の仕事に目安がついてお当番の仕事に入ると、ここでトラブルがありました。

 

このトラブルにみんな大騒ぎでしたが収集はつきません、と、そこに地区を統括する上司が入ってくれました。

 

その方は大騒ぎすることなく状況を冷静に聞いて一つ一つ丁寧に、でも手際よく対応していかれました。

 

そこからは、サクサク解決していきました。

 

大騒ぎしている時は、何も進まなかったのにやるべきことを淡々とやっていったら面白いように解決していきました。

 

その事を通して私の個人的な怒りも落ち着いてきました。

 

帰宅して遅いランチを食べてから教会で毎週発行されている「み声新聞」に掲載されている神様の祝福の体験談を読みました。

 

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その面の下の方にある「BIBLE」という記事に書いてあった聖書の言葉

 

コリント人への手紙第一10章13節

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます」

 

これが心にひびきました。そして大丈夫っていう思いと、今やるべき事が何なのか神様に教えてもらおうっていう前向きな気持ちに変えられました!

 

どんな時にも共にいて助けて下さる神様に心から感謝して、問題の解決も期待します!

 

シオン