神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

SAKURASAKU

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就活していた息子、採用が決まりました!皆さまの尊いお祈りを感謝致します。去年3月から始まった就職活動。なかなか決まらずに落ち込み、「就職浪人をさせてほしい。」と言われたこともありました。私がひたすら求めたのは、神さまの示して下さる御心の就労。

就職浪人が神さまの最善とは語られていないと思われて、首を縦に振らなかった私に息子は苛立ちをあらわにした事もありました。感謝と忍耐の日々でしたが、幼少期から様々な弱さがゆるされてきた息子を育てる私に、神さまは息子にとっての最善の歩み方の示し、奇跡のいやしなどの経験を沢山与えて下さっていました。

私は両親に肯定された経験がありません。その私が、発達障害の指摘を受け社会適応のため治療を受けていた息子を育てるのは、日々戦いでした。神さまの助け無しではとても乗り越えられなかったと思います。

息子が今回の会社の1回目の試験、面接を受ける目前の12月19日、聖書のデボーション箇所は、ヤコブの手紙.1章でした。

その2節 [私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。]でした。この日、用があり母に電話をしていて、「息子の就職が決まらないのは、お前に問題があるからなのでは!」との口の攻撃がゆるされました。折しも、私の誕生日の日。実母だからこそキツかったです。体調不良を感じながらも、感謝出来ました。また、大きな祝福が表される時は試練も大きくゆるされる経験から、「大きな祝福が表されます!」と告白することが出来ました。

感謝な事で、息子は今現在、教会につながっておらず、最重要課題であり、まだまだ油断せずに祈り続けなければなりませんが、就職に伴う移動に神さまの祝福を期待しています。

教会の皆さまのおとりなしのお祈りを深く感謝致します。

神さまに全ての栄光をお返し致します!

ハレルヤ!

S.S