神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

ヤング礼拝です!

今日もヤング礼拝が捧げられました。

司会者がアナウンスし、お祈りして始めました。

f:id:east-phila:20220424162008p:image

つぎに、賛美リーダーが賛美奉仕をリモートで行いました。
f:id:east-phila:20220424161946p:image

最善がなされているから〜🎶

いつも喜び歌おう〜🎶

 

次は特別賛美です。
f:id:east-phila:20220424161858p:image

天に帰る日まで歌い続けてゆこう〜🎶

Smileチームが心を込めて賛美しました。


次は後半賛美です。
f:id:east-phila:20220424161919p:image
天に届け 賛美の歌よ〜🎶

全地に届け 十字架の愛よ〜🎶

 

次はメッセージです。

今日の聖書箇所は、
f:id:east-phila:20220424161935p:image
メッセージの始めに、ウクライナのためにお祈りしました。(祈り)

f:id:east-phila:20220424161957p:image

 さて、神奈川の海岸では、ゴミをなんとかできないかということでした。そして、これがゴミだったのかというほど素晴らしいアクセサリーを作っているそうです。

 昆布が打ち上げられて困っていたのも、加工して豚の餌にして、ブランド豚になっているそうです。

 

 私たちがこんなものいらない、ということに「信仰を用いていく」と、最高のものに変えられるのです。その問題を神様のところに持っていくのてす。

 

 マタイの福音書13章には、イエス様がかたられた、種まきのたとえ話があります。下記のようです。

 

 "イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
 蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。
 また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。
 しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。
 また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。
 別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。"
(マタイの福音書 13章3~8節 聖書 )

 

 イエス様が言われた「種」は、神の言葉です。種は小さいが実を結ぶように、神の言葉の真の意味を理解すると、その人は実を結びます。

 聞くだけで、はっきり理解しないと、サタンが奪っていきます。

 しかし、神の言葉を離さなければ、そして信じて握り続ければ、神様が働き実を結ぶのです。

 また、私たちには出来なくても、神に祈ることが出来ます。また、教会の恵みも必要です。サタンは、神の言葉を奪おうとしますが、教会に繋がり、神の言葉を握り続けると、守られ実を結びます。

 

 種がいばらの中に落ちたとは、神の言葉を握り信じ続けているうちに、困難や迫害が来ることを言っています。

 例えば、この世の心遣いがあります。

私は、教会へ行き始めた頃、義母であるお母さんから御守りが届きました。

 これは神社ので偶像ですから、受け取るわけにはいかないのです。しかし、お母さんは愛情を持ってくれたものです。私は教会の牧師にお願いして、処分してもらいました。神様からでないものは受け取りません。教会に相談します。

 他に富の惑わしもあります。判断を混乱させます。神様の言葉を塞ぐのです。すると、神の祝福を見ることができません。神様の言葉の実を見ることができないのです。これは注意が必要です。

 

 神様の言葉を正しく受け取り、信仰を働かせていくなら、祝福となります。困難があっても、それが肥料となり、更に大きな実を結びます。

 100倍、60倍、30倍の実を結びます。神の言葉をしっかり受けて、更に大きな実を結んでいきましょう。

f:id:east-phila:20220424161927p:image

祝祷をして終わりました。