ヤング礼拝が始まりました。
司会者のアナウンスとお祈りです。
賛美リーダーがリモートで賛美を導きます。
伴奏は綺麗なカラオケです。
次はお祈りの時です。
主の祈りも捧げます。
次は特別賛美です。
(明るく)
ぼくらは 生きている 生きている〜🎶
後半賛美です。
どうしたの 元気ないね〜🎶
あなたのために 祈ったよ〜🎶
だから もう大丈夫だよ〜🎶
メッセージです。聖書箇所は、
"イエスは答えて言われた。「わたしがしていることは、今はあなたにはわからないが、あとでわかるようになります。」"
ヨハネの福音書 13章7節 聖書
今の世の中は、誰でもスマホを持っていて、何でも出来そうですが、テレビである学者の方が、人間は一つの細胞すら作れない、と言っていました。
確かに医学が発達しても、コロナで世界中は混乱しています。
今日の聖書箇所では、しかし、イエス様はすべてをご存知で、私たちの益のためになしてくださることが書かれています。
そして、それは後で知るようになるのです。
旧約聖書の創世記には、ヨセフという人が書かれています。彼は12人兄弟で、特別に父に大切にされたため、兄たちから憎まれていました。しかもヨセフは、兄たちや父母よりも偉くなるという夢を2回見ました。それにより兄たちにますます憎まれました。兄たちは、ヨセフをエジプトに奴隷として売り飛ばしました。
奴隷にされ、その後、更に無実の罪で囚人にもされました。最悪になったのです。
しかしヨセフは、どんな時にも神様に信頼していました。すると、奴隷の時は主人に信頼されて、すべて任され、囚人の時は監獄の長に認められ用いられました。そして会計や管理の仕方を学んだのです。
13年後に、囚人ヨセフは王様の重大な夢を解き明かして認められ、急に総理大臣になりました。
ヨセフの試練は、神様の働きのための備えや学びでした。神様の大きな働きに間に合う者となるためでした。
私たちの身に起こる、どうしてこんなこと、という場合があります。しかしら神様は素晴らしいご計画を用意しているのです。
どんな時にも神様に信頼していきましょう。
ここで、ウクライナの人たちのため、お祈りしました。
祝祷をして終わりました。