司会者がアナウンスし、お祈りして始まりました。
賛美リーダーが賛美を導いています。
このことの後ろに素晴らしいことがある〜🎶
賛美と喜びの声をあげよう〜🎶
次はお祈りの時です。
主の祈りも捧げました。
次に、証しの時です。
昨日、長崎で長崎殉教聖会が開催されました。参加された方の証しです。
殉教した26聖人たちが歩いた地を、自分たちで回ったが、祈りが導かれ、自分が神様に愛されていることが分かった。次の日の殉教聖会で、26聖人が持っていた、この地上の人々への愛を感じた。
飛行機の関係でツアー参加できなかったが、家族で、26聖人が昔、歩いた彼杵(そのぎ)と山本村に行けて、ここは行きたかったので願いがかなった。聖会では、私たちはもともと神に従うことは出来ないことを教えられた。自己嫌悪の自分は神様に頼れば良いのだと知り、とても楽になりました。
長崎殉教聖会にはオンラインで参加しました。私は学校が休みで、また、母は体調が良くありませんでしたが、二人とも参加できて良かったです。自分には力がない、だから神様の御心に従って行こう、信仰を持って従って行こうと思いました。
特別賛美も捧げました。
涙が溢れる時も〜🎶
あなたのいのちの言葉は私に希望を与えてくれた〜🎶
次は、後半賛美の時です。
ハレルヤ私は心を尽くして主に感謝しよう〜🎶
God is working for my good〜🎶
メッセージの時です。
今日の聖書箇所は、
"しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。"
コリント人への手紙 第二 12章9~10節 聖書
長崎殉教聖会の証しを聞いて、恵まれました。西坂の丘の聖会では、賛美が素晴らしく、主のご臨済が感じられました。TLEA東京アンテオケ教会のオンライン配信のアーカイブ版がありますので、どうぞご視聴ください。
今日の聖書箇所では、パウロは聖書をたくさん書いた用いられた方でしたが、身体のトゲ(病)を取り除けてくださいと3度も願いました。神様は祈りを聞かれる、癒し主です。どんな病も癒されます。不可能はありません。
しかし、パウロが祈った時は、取り除けられませんでした。むしろ「わたしの力は、弱さのうちに完全に現れる」と言われたのです。
弱さでもがくのでなく、弱さを知り、そのまま神様のところへ持ってゆくと、神様は全能の力を現してくださいます。
イエスキリストの十字架による、私たちの罪の贖いと救いを信じましょう。
今回の長崎殉教聖会では、前日の祈りのツアーには、飛行機の欠航があり参加できませんでした。しかし、家族3人でレンタカーで彼杵、時津、西坂の丘、山本村と回れて、祈ることが出来ました。インスタライブでツアーのメッセージも聞けて、また、ケーキの美味しいカフェにも寄り、そこでにはかわいいワンちゃんがいて、遊んだり出来ました。
欠航というどうにもならないことも、神様に頼ったら、今までにない恵みを受けました。
弱さを覚える時、主に頼るなら、更に深い祝福を受けてゆくことができます。
祝祷をして終わりました。