ヤング礼拝が始まりました。
司会者がリモートで司会をしています。
アナウンスをし、お祈りをして始めました。
賛美リーダーが賛美を導いています。
主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで〜🎶
心が折れそうな時も、あなたに信頼します〜🎶
お祈りの時です。
主の祈りも捧げます。
特別賛美です。
I will give thanks to You Lord〜🎶
英語の賛美も素晴らしいですね。
次は後半の賛美です。
メッセンジャーが導きます。
どんな問題があっても〜🎶
感謝をもって前に進もう〜🎶
God is working for my good〜🎶
メッセージの時です。
今日の御言葉の聖書箇所は、
"まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。"
ヨハネの福音書 14章12節 聖書
イエス様を信じるとは、神様の言葉を聞いて受け入れることです。今日は、この聞いて受け入れる、ということの大切さを話します。
老人施設に面会に行きましたら、お孫さんらしい女の子が、そのお父さんと来ていました。女の子は部屋に入らないで遊んでいましたが、父親が、お小遣いもらえることを言うと、とたんに遊びをやめて、お小遣い?と聞く耳を立てました。「聞く耳」は大事ですね。きっとこの子はお小遣いを貰えたでしょう。
私たちは神様の前に、例外なく罪人です。神様はひとり子イエス様を遣わし、十字架に架からせて私たちの罪の贖いをなしてくださいました。これを自分の罪のため、と信じるなら救われるのです。このことを聞く耳を持って受け入れる人は幸いです。
旧約聖書の列王記第二の7章1、2節には、当時、イスラエルのサマリヤで大飢饉がありました。しかし預言者エリシャは「明日の今頃、小麦や大麦が非常に安く売られるようになる。」と預言しました。しかし、王の側近は、常識で考えて、そんなことはありえないと言いました。結果は、本当にそれが実現して、しかも、王の側近は、麦を求めて押しかけた民衆に踏み倒されてしまいました。本当に神様からの言葉なら、聞かなければならないのです。
一昨年の白馬キャンプで、コロナ感染予防のため人数制限がありました。私と子供の分は取れたのですが、普段教会に来ていない夫の分は少し躊躇して遅れたら、補欠になってしまいました。無理なのかなと諦めかけたら、丁度その時、テレビのドラマで「どうして諦めるの!」と叫ぶ声が入って来ました。さらに、「あなたがしなくて誰がするの!」と。
神様に祈りました。すると、なんとその直後にスマホに、補欠だったのが入れることになりました、とメールが入ったのです。気を取り直して、信じて祈ったら一発で開かれました。
このことは神様がなさるのです。私たちのすべきことは神様の言葉に期待して、信じ求めていくことです。
始めに上げたヨハネ14:12の御言葉は、教会の今年度の御言葉です。必要な助けは神様が与えて下さいますので、教会にしっかり繋がり恵みを受けていきましょう。
祝祷をして終わりました。