聖書が読まれています。
「彼らがエリコを出て行くと、大ぜいの群衆がイエスについて行った。
すると、道ばたにすわっていたふたりの盲人が、イエスが通られると聞いて、叫んで言った。『主よ。私たちをあわれんでください。ダビデの子よ。』
そこで、群衆は彼らを黙らせようとして、たしなめたが、彼らはますます、「主よ。私たちをあわれんでください。ダビデの子よ」と叫び立てた。
すると、イエスは立ち止まって、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」
彼らはイエスに言った。「主よ。この目をあけていただきたいのです。」
イエスはかわいそうに思って、彼らの目にさわられた。すると、すぐさま彼らは見えるようになり、イエスについて行った。」
マタイの福音書 20章29~34節
イエス様に沢山の群衆がついて行きました。
イエス様、助けてください、と。群衆は彼等をたしなめました。私たちも、祈りを始めると、聞かれるだろうか、などと心の中に妨害が来ます。
しかし、二人はますます求め続けました。
すると、イエス様は立ち止まりました。
そして彼等を呼びました。私に何をして欲しいのか、と聞かれました。求める時は、具体的に求めることが必要です!
イエス様が信仰に必ず応えてくださいます。
二人はすぐに見えるようになりました。
長崎チームに行った時、宿泊場所のため、お祈りして行きました。ピッタリの素晴らしいところが与えられました。祈らない時は、そうならないことがあります。
熱心に祈り求めることが、とても大事です。
そのことを、イエス様は喜ばれます。