"あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。"
コリント人への手紙 第一 12章27節
宮城県出身のお笑い芸人サンドイッチマンのお話しです。東日本大震災の時、こんな時、自分たちは何が出来るだろうと悩んだそうですが、でも自分たちは、笑いを届ける働きをするんだと決心したそうです。
私達クリスチャンも、キリストの身体の一部なので、一人一人に役割りがあります。
私達は神様に愛されている、だれにも代えられない大切な存在です。
カンボジア孤児院のサラのことを話しています。何日も生きなかったのですが、サラという名前が付けられました。それは神様がなさったことです。何も出来ないと思う時に、神様は大切な役割りを与えておられます。このことを心に留めて、神様の恵みを流す者として頂きましょう。