「ただ、主にそむいてはならない。その地の人々を恐れてはならない。彼らは私たちのえじきとなるからだ。彼らの守りは、彼らから取り去られている。しかし主が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。」(民数記 14章9節)
神様はカナンの地に導かれましたが、
イスラエルの民は恐れて退こうとしました。ヨシュアとカレブだけが、入れる、と 信仰で言いました。
この世代の人々はヨシュアとカレブだけが入れて、他の人々は荒れ野で滅びました。その子供の世代が入りました。
神様のことばには、信仰を働かせて従わなくてはなりません。さけてはいけないのです。神様がなしてくださるからです。