昨日は、主日礼拝の日でした。息子にとっては、部活で大会メンバーを決める大事な練習試合が12時から始まる日でもあったそうです。
最近全然メンバーに選ばれずにいたらしく、母が部活の事を聞いても「普通」としか返事しませんでした。そういう態度だったので母と子の会話が弾むわけもなく私は何も知りませんでした。
そんな中での練習試合、彼にとっては重要だったので礼拝を途中で抜けて集合時間に間に合うように練習試合に行くつもりだったらしいです。
でも、こう思わされたんだそうです。「今はパトモスチームが遣わされている、こういう時こそ礼拝を守るべきなんじゃないか」と…
それで朝に苦手な電話で監督に「今日の練習試合遅れます」ということを伝えたらしいです。そう言えば昨日の朝、下書きしたらしき紙を持って正座して電話してました。
そして礼拝に行き、礼拝が終わって練習試合に向かってました。礼拝では、奉仕の後は途中から寝てしまっていたんですが…神様は、真実に恵みを与えて下さっていました。
部活に行ってすぐに友達が「おまえ大会メンバーに選ばれてたよ」と教えてくれたらしいです。それでも監督に正式に言われた事じゃないので「無理だろうなぁ〜」と思ってたらしいです。
だけど、練習試合後のメンバー発表の時に自分の名前が呼ばれたんだそうです。礼拝の恵みと守りを受けた上に、大会メンバーにも選ばれるという祝福を受けていました。
親も知らなかった中学生の小さな小さな選びですが、そんな中にも神様の特別な助けと恵みが注がれていることに神様の愛の大きさと真実さを改めて感じました。神様に心から感謝します。
シオン