神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

ヤング礼拝が捧げられました!

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司会が祈って進めていきます。


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賛美リーダーがリモートで参加して、賛美を導きます。


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主の祈りを捧げます。


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特別賛美です。

時が来たら、あなたは見るでしょう〜🎶

 

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メッセージです。聖書箇所は、ピリピ人への手紙4章6、7節です。

 先日、携帯のバッテリーは持っていきましたが、繋ぐケーブルを忘れました。充電できずハラハラしました。神様の恵みを受ける時も、信仰がこのケーブルのような役割をします。信仰がないと受けられないのです。

 旧約聖書のサムエル記第一1章1節〜にハンナの祈りのことが書かれています。ハンナはエルカナの妻でしたが子がなく、夫には愛されていましたが、身近な人にいじめられていました。夫の愛ではどうしようもないこともあるのです。

 苦悩の中でハンナは、神様に心を注ぎ出して祈りました。すると、祈りの後に確かな形で神様からの確信が与えられました。状況は変わってないのに、ハンナの心は神様からの平安と喜びに変わりました。その後、ハンナには男の子が与えられ、その子は、後に大きな働きをするサムエルでした。人生のどうしようもない問題は、神様のところに行かないと解決しないのです。

 関西にいた頃、問題があるとその都度、牧師に祈ってもらっていました。ある時、祈ってもらえない日がありました。しかし、その時、自分で祈ったのです。すると、その祈りは今までにない位、深く祈るように導かれ、体験したことのない平安と恵みが与えられました。

 問題は神様のところに、祈りによって持って行きましょう。神様が必ず解決してくださいます。