"そこで、イエスは答えて言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。
わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」"
ルカの福音書 5章31~32節
イエス様は正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来られたのです。
取税人は余計に税を取り立て、罪を犯していました。しかし彼はイエス様の愛を知り、彼はイエス様を信じたのです。
ヨシュア記には、遊女ラハブが出てきます。イスラエルの斥候がラハブのところに来ました。ラハブは彼らをかくまったのです。何故か。イスラエルには神がついていることを、ラハブは知っていたからです。イスラエルの神は、真の神様だと信じていたのです。斥候から聞いたヨシュアは、ラハブとその一族を守りました。ラハブは、この信仰によりイエス様の系図に名前が出て来ることになりました。ラハブは神様の大きな祝福に預かったのです。