神様が味方

“東フィラデルフィヤ教会日記” 教会メンバーが思い思いにつづります

ヤング礼拝のメッセージです!

"けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。"
詩篇 22篇3節

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 パウロとシラスは福音を述べ伝え、悪霊を、特に占いの霊を追い出しました。しかし、そのことで迫害され、鞭打たれ、鎖に繋がれ、牢に入れられました。

 鞭打たれ傷が痛んでいたはずでしたが、パウロとシラスは牢の中で、真夜中に賛美をしました。真夜中でしたが、牢の囚人たちは聞き入っていたのです。

 イスラエルの賛美に、主が働かれたのです。地震が起こり、土台が揺れ動き、問題や困難から解放されたのです。

 私たちは問題がある時も神様を賛美していく時に、その賛美を主が用いられます。

そして、その恵みは、賛美する私たちだけに注がれるのではなく、主を賛美する者の周りにいる人たちにも流れています。

周りにいる人たちを縛っている、問題や困難からも解放してくださいます。

 デイサービスで、ゴスペルを聞いていたリウマチの人が、痛いはずのてを叩いて喜び、癒しが現されました。主をほめたたえます。