"この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。"
ローマ人への手紙 12章2節
この教会では、今日は新年礼拝です。
「心の一新によって自分を変える」ことは、神様の恵みの中でできます。
神様によって、心の一新が出来ます。
聖書に書いてあることと、地上での常識は、違うことが、しばしばあります。
例えば、聖書の第Ⅰテサロニケ5章16〜18節とローマ書8章28節にはこうあります。
第Ⅰテサロニケ5章16節〜18節
16節 いつも喜んでいなさい
17節 絶えず祈りなさい
18節 すべての事について、感謝しなさい
これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
ローマ人への手紙8章28節
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
すべてのことに感謝すること、いつも喜ぶということは、自分の目に良いと思える事も悪いと見えることも、喜び感謝するという事です。
これは、地上での常識や考え方とは、違いますし、なかなか自分ですることは、難しかったりします。
でも、私たちクリスチャンの人生にはイエス様からの恵みがあります。
神様が、私たちの人生でおこること全てをご存知でおられて、その全てを働かせて益としてくださると聖書に書いてあります。
聖書は、誤りなき神の言葉です。
なので、わたしたちは、神様の言葉に信頼して、すべての事を感謝して、いつも喜ぶことをしていきます。
神様の言葉に信頼して、進んでいくとき、私たちの思いをこえた、神様からの祝福があらわされていきます。