"神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。"
(ヘブル人への手紙 4章12節)
聖書は誤りなき神のことばです。
預言も、吟味して神様からのものと確認して受け取ったものは、神様からのことばです。
イエス様がサタンの惑わしに対しては、「聖書のことば」を言われました。
私たちは、いつも聖書を読んで、神のことばの恵みを受けていきましょう。
まだイエス様を信じていない時の証しです。
辛い時に、自分の事が大嫌いで、自分なんていなくなればいい、消えてしまいたいと思っていました。
そんな時、相談をしていたクリスチャンの友達を通して聖書のことばが与えられました。
イザヤ書 43章4節
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。」
この聖書のことばで、イエス様に愛されている事をを知って、イエス様を信じて救われました。
自分は、自分の事が嫌いで自分なんか消えてしまえばいいのにと思っていました。
しかし、本当の自分の思いは「愛されたい」のだと気づきました。
そして、この時与えられた聖書のことばで、自分は神様に愛されている。生きていていいんだと知りました。
自分の本当の気持ちは、わかっているようでもわかっていなかったりします。
しかし、神様は全てをご存知で、神様のことばは、私たちを神様の祝福の道に導いてくれます。
聖書を読んで神様の祝福と恵みを受けていきましょう。