「それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。」出エジプト記 14章13節
イスラエルの民を導かれた主。
昼は雲の柱が、夜は火の柱が民を守り導いて行かれた。イスラエルの民から離れなかった。
しかし、海を背にして、エジプトの軍隊が追いかけて来た時、民は恐れて不信仰なことを言ってしまった。
しかし、主は民と軍隊の間に雲の柱を送り、民を守られた。さらに、主は海を分けて、民が歩いて通れるようにされた。
民が渡り終わった時、軍隊も渡ろうとしたら波が戻って来て、軍隊は全員溺れてしまった。
私たちは神様の奇跡と祝福に頼るのです。
賛美して礼拝は終わりました。