今週のみ声新聞の編集から。社会面トップは中学１年生殺害事件。活発で明るい優しい子が、18才少年に悲惨な殺され方をしました。本当に痛ましいことです。どうしてこんなことが、と心が暗くなってしまいます。
18才少年は「とりかえしのつかない事をしてしまった」と言っているそうですが、本当にどうしようもありません。
聖書では「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイの福音書11章28節) とあります。
私たちには、聖書を通して、神様に助けを求めることが与えられています。どんな場合でも、また、どうしようもなくなっても、神様に助けを求めていくことができるのです。
牧師
